共働き世帯の増加や早くからの英語教育など子どもたちを取り巻く環境も目まぐるしく変化しています。
子どもに関わる仕事をしていく中で「従来のままの保育でいいの?」と
模索している保育の専門家の方たちに、新たな乳幼児保育を提案しています。
そうは言っても、今までの保育を根底から覆すことではありません。
大切なのは日々保育を実践する上でのちょっとした心がけと意識転換です。
具体的には、
子どもたちに自分らしさを育ませること。
自分で考える力を養わせること。
一人の人として尊重すること。
それらはすべて、未来につなげる子どもたちの「生きる力」を育みます。
私たちが提案するアイデアの中から、これなら取り入れられると思ったヒントを、日々の保育実践にぜひ活かしてみて下さい。
【講 演】
子どもたちの自主性を育む (所要時間90分)
自主性とは一体どういうこと?なぜ自主性が必要なの?日本とイギリスの違いを参考にしながら、自主性を促すヒントを紹介していきます。
自己肯定感を高めるには (所要時間90分)
成長した子どもが等身大の自分を受け入れられるようになるには、何が大切なのでしょう?
幼いころから自分らしさを育てるイギリス人の人づくりを参考に自己肯定のポイントを探っていきます。
日本とイギリスの保育の違い (所要時間90分)
保育目標・保育環境・保育風景・保育活動の観点から、日本とイギリスのそれぞれの特徴を紹介していきます。
【講 座】
「生きる力」が身につく3つのライフスキル (3日間コースまたは土日コース)
イギリスの人づくりをベースにした「生きる力」を育む講座です。これからの私たちに必要な、柔軟性・立ち直る力・自立心を養うヒントを紹介します。
イギリスから学ぶ上手なコミュニケーション (所要時間 90分)
コミュニケーション上手なイギリスから、言葉で伝えることの大切さ、お互いが納得する交渉の仕方を学びます。
いろいろな考えや意見を受け入れて、スムーズな人間関係の構築に役立てます。
◆ ◆ ◆ 受講者の声 ◆ ◆ ◆